私の二人の師匠です。
もちろん、お会いしたことはありません。
どちらも雲の上の太陽みたいな画家です。
まず、ナイフペインティングの巨匠、コールトン・ウォー(アメリカ)。
どうやっても手の届かない目標(技法)としての存在です。

【日没の石橋】コールトン・ウォー 1963年
もうひとりは印象派の巨匠、エドゥアール・マネ。
私が花を描こうとしたきっかけをくれた絵です。
日本に来たときに観ました。
100年以上前に描かれているのに昨日描いたような輝きを持っていました。

【カーネーションとクレマティス】エドゥアール・マネ 1883年
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